太宰府天満宮の飛び梅を眺め、梅ヶ枝餅を食べ、合格祈願を思い出しつつ考えた梅の意味
(本記事は広告リンクを含みます) 学問の神様・菅原道真公を祀る天満宮は各地にあるが、その中でも太宰府天満宮は総本山といってもよい社である。それもそのはず、道真公の墓所に建てられた神社なのだ。時は平安時代。道真公は代々学者…
(本記事は広告リンクを含みます) 学問の神様・菅原道真公を祀る天満宮は各地にあるが、その中でも太宰府天満宮は総本山といってもよい社である。それもそのはず、道真公の墓所に建てられた神社なのだ。時は平安時代。道真公は代々学者…
(本記事は広告リンクを含みます) 国立博物館を各地に創設する動きがある。2020年4月には北海道に北日本初の国立博物館・国立アイヌ民族博物館が開館予定。東京国立近代美術館の工芸館は金沢へ移転し、北陸地方初の国立博物館とし…
(本記事は広告リンクを含みます) 福岡市内から電車で40分ほど離れた太宰府。ここに1100年前から鎮座する太宰府天満宮には、学問の神様として有名な菅原道真公が祀られています。そのご利益にあずかろうと、国内外から参拝客が絶…
(本記事は広告リンクを含みます) 誰もが一度は歴史の教科書で目にしたことがある、金印(漢委奴国王印、国宝に指定)。学校で習う内容は、福岡県志賀島で偶然、農民によって発見されたと伝わっていること、当時の中国政権との交流があ…
(本記事は広告リンクを含みます) 福岡市の中心部、博多駅や天神からバスで20〜30分の場所にある福岡市博物館は、福岡県の志賀島で出土した国宝・「金印」(漢委奴国王印)を所蔵していることで有名です。わたしも金印を見る目的で…
(本記事は広告リンクを含みます) 夏休みの初日。朝5時に起床。鼻息荒く、羽田空港7:30発の飛行機で福岡空港に到着。そのまま地下鉄、JR在来線で宗像市へ向かい、タクシー、フェリー、バスを乗り継ぎ沖ノ島・宗像関連世界遺産エ…
(本記事は広告リンクを含みます) 2018年にユネスコ世界遺産に認定された、福岡県宗像市の「神宿る島 宗像むなかた・沖ノ島と関連遺産群」。(世界遺産公式サイト:https://www.okinoshima-heritag…
(本記事は広告リンクを含みます) 世界遺産・「神宿る島」宗像むなかた・沖ノ島と関連遺産群。登録されている史跡は福岡県宗像市内に散在しており、一部は離島である宗像大島にあるためアクセス難易度が高めです。古来から沖ノ島を御神…
(本記事は広告リンクを含みます) 世界遺産・沖ノ島を御神体として祀る福岡県宗像大社の社殿のうち、玄界灘に浮かぶ宗像大島から陸を見守るように鎮座している社が中津宮です。ここは宗像大島のフェリー発着場から徒歩5分程度とアクセ…
(本記事は広告リンクを含みます) 2017年、「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群がユネスコ世界遺産に登録されたとき、わたしは素朴な疑問を持っていました。 「世界遺産の沖ノ島は、一般人の立ち入り禁止。それなのに世界遺産と…